真岡鉄道でＳＬが運転されました。
更新日時：2013年3月11日
東日本大震災から２年を前に、真岡鉄道は10日、復興に向け頑張る人たちを応援しようと、ＳＬ２両を連結させて走らせる重連運転を行いました。「がんばれ東北」のヘッドマークを付けた「震災復興応援号」は、大勢の人が見守る中力強く走りました。
重連運転は、ＳＬのけん引力が必要な時や急勾配を運行する際に行われていたという。
「Ｃ11」と「Ｃ12」で１年１カ月ぶりに運行。タッグを組んだ２両は満員の客車３両を連れ、下館－茂木駅間と茂木－真岡駅間を黒煙を上げながら往復ました。
（下野新聞より抜粋）
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作成者：shimofujiyaカテゴリー：お知らせ
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