塩原温泉 下藤屋

電話0287-31-1111

  • 客室・館内施設
  • 温泉
  • 檜風呂
  • 庭園風露天風呂
  • 秘湯・共同浴場巡り
  • お料理
  • こだわりの厳選素材
  • 特別料理のご案内
  • 今月の献立
  • おすすめのお酒
  • 宿泊予約
  • 交通アクセス
  • 観光案内
  • メディア掲載
  • 宿泊ブラン一覧
  • おすすめプラン
  • 会員登録
  • お知らせ・ブログ

客室・管内施設

language English 中文繁體 香港繁體 中文?体 ??? ???????
  • TOP
  • ブログ

☆今日は「七草」

更新日時:2012年1月7日

「セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ」、春の七草の名前です。ゴギョウはハハコグサ、ハコベラはハコベ、スズナはカブ、スズシロはダイコンのこと。この七草をお粥にして1月7日に食べる七草粥の習慣は、江戸時代に広まったそうです。
七草の種類は時代や土地によって異なり、七草がもっと多くなったり、少ない場合もあったそうですが、いつの時代もどんな土地でも、年頭にあたって豊年を祈願し、「今年も家族みんなが元気で暮らせますように」と願いながらお粥をいただきます。
七草は、早春にいち早く芽吹くことから邪気を払うといわれました。そこで、無病息災を祈って七草粥を食べたのです。古くはまな板の上で、草をトントン叩いて刻むその回数も決められていたとか。こんな、おまじないのような食べ方も素敵ですが、実はこの七草粥、とても理に叶った習慣です。
七草はいわば日本のハーブ、そのハーブを胃腸に負担がかからないお粥で食べようというのですから、正月疲れが出はじめた胃腸の回復にはちょうどよい食べものです。また、あっさりと仕上げたお粥は、少し濃い味のおせち料理がつづいたあとで、とても安心な味わいです。
  4251977675_26dc32d24d七草じゃらん.jpg


作成者:shimofujiyaカテゴリー:お知らせ

  • お電話でのお問い合わせ・ご予約はこちら0287-31-1111

やまの宿 下藤屋

栃木県那須塩原市湯本塩原11 〒329-2922
【TEL】 0287-31-1111 【FAX】 0287-32-2416

pagetop