2008年4月16日
大沼の水芭蕉が咲きはじまりました。
更新日時:2008年4月16日
今年は例年よりも早く大沼の水芭蕉の花が咲きはじまりました。
大沼は、新湯富士の北側に広がる湿原でトチノキやミズナラや、可憐な山草が多数群生しています。ミズバショウや、天然記念物のモリアオガエルが産卵に来る自然の宝庫です。
バリアフリーの木道を1.8キロ歩いて大沼を1周することができます。
又、奥塩原新湯温泉を起点とする自然研究路の途中にあり春から秋の紅葉
まで多くのお客様の憩いの場所としてご利用いただいております。
当館より車で7分。 この春おすすめの場所です。
葉がバショウ(芭蕉)の葉に似ているので,この名前になりました。
白いのは花ではなく仏炎苞(ぶつえんほう)で,本当の花は中心部の黄色いところについています。
地域ブランド 塩原温泉 やまの宿 下藤屋
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作成者:shimofujiyaカテゴリー:お知らせ