2008年4月14日
斉藤茂吉 来塩 百年展
更新日時:2008年4月14日
明治41年東京帝国大医科大生であった27歳の斉藤茂吉は同級生と2泊で秋の遠足
で塩原温泉を訪れました。
とうとうと喇叭(らっぱ)をふけば塩原の
深染(こぞめ)の山に馬車入りにけり
明治41年10月16日~17日にかけて詠んだ歌です。
昭和51年に歌碑が妙雲寺境内に建立されました。
今回の企画は塩原温泉の「塩原もの語り館」が主催で館内には
貴重な資料の展示も行い、茂吉が歌人になったきっかけ、なぜ
塩原を訪れたのか?などミステリー形式でなぞを解明かして
行きます。初めてのこころみにご期待下さい。
期間 平成20年5月14日(水)~11月30日(日)
場所 塩原温泉 もの語り館
協力 ㈶斉藤茂吉記念館
※入館料がかかります。
地域ブランド 塩原温泉 やまの宿 下藤屋
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作成者:shimofujiyaカテゴリー:お知らせ